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YOUNG ARCHITECTS & ENGINNERS
> 伊勢 季彦の場合
SME
設計の毎日
1.
階段のある内部吹抜
2.
都庁の建築指導課へ行く毎日
3.
三次元から二次元へ
SCENE_2 設計の毎日
1. 階段のある内部吹抜
コンペ当選が決まり、最初の打合会議の際、クライアントより何点か要望がありました。そのなかにエレベーターホールの脇に階段を設けてほしいとの項目があり、これによりこの建物は外部空間としてのライトウェルと、内部空間としての階段のある吹抜という、2つの異なった自然光を建築内部に採り入れる空間構成となりました。そのデザイン検討には模型をつくって何度もスタディを繰り返すことに。また、エントランスの庇についても模型を何個か作成し、吊材の位置、角度、接合方法を検討し続けました。
こんな時期、九州のプロジェクトは完成をむかえました。
当時のひとりごと(1999年8月19日)
「九州も終わった!!これからはSMEに没頭するぞ」
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