Background

背景と目的

西新宿の背景とデジタル西新宿の目的

西新宿の象徴的な風景でもある超高層ビル群は、1970年代から80年代にかけ相次いで建設されました。
現在、超高層ビル群は老朽化に伴い賃料が低下し、西新宿エリアは都内のエリア競争で劣勢に立たされています。
デジタル西新宿では、デジタルプラットフォームを構築することにより、西新宿エリアの諸問題の解決策を探り、企業や組織と共創して、新しい都市サービスを創出することを目的としています。

対象地域

西新宿エリアでは、東京都・新宿区・大学・民間企業が連携したエリアマネージメント組織を編成して、地域の環境改善に取り組んでいます。
エリアの目抜き通りである4号街路を活用して、毎年10月に新宿シェアラウンジを開催し、賑わい創出や歩道空間の活用など実証実験を行っています。

大成建設株式会社(AI・IoTビジネス推進部 / 設計本部 / 都市開発本部 / 環境本部プロポーザルソリューション部 / 技術センター)

協力企業:日本たばこ産業株式会社 たばこ事業部 / 銘建工業株式会社 東京事務所 / 株式会社コトブキ アーバンコミュニケーション事業部

協力組織:工学院大学建築学部まちづくり学科 村上正浩教授・中島裕輔教授・星卓志教授

お問い合せ先:AI・IoTビジネス推進部 03-3348-1111(代表)

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