S造研修
- テンセグリティの模型によるシミュレーション
- ・テンセグリティ:不安定な部材や架構をテンション材で統合し、安定化するシステム。
- ・使用例:伊豆市狩野ドーム(構造設計:斎藤公男氏)
小野 森司(構造)
2003年入社
大空間を構築する様々な技術の一つ「テンセグリティ」を使って、力の流れを体験した。
圧縮材(丸棒)とケーブル(糸)から構成される二等辺三角形を多数組み合わせ、これら全ての三角形を繋ぐ一本のケーブルを短くしていくと、徐々に架構が盛り上がって、最後に安定した形が完成する。
小野 森司(構造)
2003年入社
大空間を構築する様々な技術の一つ「テンセグリティ」を使って、力の流れを体験した。
圧縮材(丸棒)とケーブル(糸)から構成される二等辺三角形を多数組み合わせ、これら全ての三角形を繋ぐ一本のケーブルを短くしていくと、徐々に架構が盛り上がって、最後に安定した形が完成する。