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2012.02 第14回「まちの活性化・都市デザイン競技」で国土交通大臣賞を受賞

まちづくり月間実行委員会と財団法人都市づくりパブリックデザインセンターが主催する「まちの活性化・都市デザイン競技」において、2012年1月24日に審査委員会が開催され、当社設計本部社員のチームの案が国土交通大臣賞を受賞しました。

これからのまちづくりにおいては、そこに生活し活動していることの豊かさが実感でき、誇りのもてる優れた景観を備えた環境整備が重要になっております。
現代の活動にふさわしい新たな都市景観の形成には、まちの歴史や環境に配慮しながら、その都市固有の品格を備え洗練された表現と演出が求められ、その魅力が都市に活力を呼び戻し、新たな賑わいを伴って、まち全体が活性化していくことが期待されます。
当競技は、こうしたまちづくりの課題を踏まえ、地域にふさわしい整備構想とまちのデザインについての提案を広く一般から募り、まちづくりに対する国民の関心を高めるとともに、活力ある美しい景観を備えたまちづくりの実現に寄与することを目的としています。

第14回目は新潟県新潟市中央区の「萬代橋周辺地区」(約62ha)を対象とし、全国から37作品の応募がありました。

当社チームの受賞は、第7回(岡山県岡山市桃太郎大通り沿道地区)の国土交通大臣賞、第10回(春日部市中心市街地)の国土交通大臣賞、第11回(滋賀県彦根市芹橋地区)のまちづくり月間実行委員会会長賞、第12回の都市づくりパブリックデザインセンター会長賞に続いて今回で5回目となり、当社のまちづく手法の提案力を高く評価していただきました。


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NIIGATA Central park ~川が舞台、人が主役~