2010.10 TAISEI DESIGN WORKS 2010<大成建設建築作品展>が好評のうちに終了
2010年10月18日(月)~23日(土)まで大成建設本社にて開催されていた、当社設計・施工作品を展示したTAISEI DESIGN WORKS 2010<大成建設建築作品展>が好評のうちに終了いたしました。
6日間の会期中に2,000名を超えるお客様にご来場いただきました。ご来場のみなさまには、お忙しいところお運びいただきまして心より御礼申し上げます。
今回の作品展のテーマである「de'」は、1989年に私たちがはじめたデザイン活動のシンボルとして誕生し、新しい創造へ向けて自らの固定概念から“脱”しようとの願いが込められています。
「de'」の誕生から20年間脈々と受け継がれ、またこれからも受け継がれていく「大成建設のデザインマインド」を多くのお客様に作品から感じていただくことができました。
当社ではみなさまのご意見を励みにしながら、引き続き作品展を通して「これからの建築のあり方」を発信していきたいと考えております。
次回の作品展をご期待ください。
オープニングでの野呂本部長(右)、久保プリンシパル(実行委員長 左)
支店スケジュール | |
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名古屋支店 |
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大ホール展示
現在計画中のものと近年竣工した計182作品と最新の技術を展示。
2列のブースの間に大きなテーブルを設け、1/500の設計施工作品の模型を展示し、「大成建設の街」を表現しました。
この大きなテーブルは、タキロンマテックス株式会社のポリカーボネート中空ハニカムパネル『ルメルーフ』で制作しました。
この大きなテーブルは、タキロンマテックス株式会社のポリカーボネート中空ハニカムパネル『ルメルーフ』で制作しました。
各ブースのテーブル側には、それぞれ趣向を凝らしたブックレットや動画などが見られるiPadを配置し、お客様がくつろいでご覧いただけるようにイスを用意しました。
タキロンマテックス株式会社:
https://www.t-matex.co.jp/
ルメルーフ:
https://www.takiron.co.jp/product/product_01/lumecarbo/contents02.html
小ホール展示
STACK & FLOWをテーマに、私たちが自ら選んだ「デザイン賞」受賞作品を1989年度から2009年度までの計232作品を展示。
1作品につき1枚のパネルを年度ごとに積み上げ(STACK)、横へとつないでいく(FLOW)ことにより、私たちが求める建築とは何かを考え続ける軌跡を表現しました
ご来場のお客様にコンセプトを説明する野呂本部長。