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NEWS2006

2004.11 新しい注目エリア「新宿三丁目東地区再開発」が着工

外観イメージパース
新宿の新たなランドマークをめざして

新宿駅東口大規模商業施設の繁華街に隣接し、JR南口からは絶好の視認性をもつ立地に大型物販、新宿初のシネマコンプレックスを有する複合商業施設が着工いたしました。
北側に歩行者天国が催される新宿通り、南側にはJR南口から続く甲州街道に囲まれ、東京メトロ丸の内線、都営新宿線の新宿三丁目駅に加えて、2007年度には(仮)東京メトロ地下鉄13号線新宿三丁目駅が開通予定で、さらなる集客力が期待される地域です。

施設は9階から14階が9シアターからなるシネマコンプレックス、8階は飲食、地下1階から7階は物販で構成され、観る、味わう、選ぶ楽しみを立体的に体感できる都市型の施設構成となっています。

より多くの人々をひきつけるための魅力的な表情をもつファサードと、街並みの連続性を表現しながらも賑わいを感じさせるガラスのショーケースは、新宿における新しい回遊を創出するランドマークをめざし計画されています。

新宿三丁目東地区第一種市街地再開発事業施設建築物
所在地 東京都新宿区新宿3丁目49番1外
事業名 新宿三丁目東地区第一種市街地再開発事業
施行者 新宿三丁目東地区市街地再開発個人施行者
建物用途 物販店、飲食、映画館、駐車場、地域変電所
構造 鉄骨造
規模 地上:14階/地下:3階/PH2階
施行面積 約0.6ha
敷地面積 2,579m2(780坪)
延床面積 約26,400m2(7,986坪)
設計 大成建設株式会社一級建築士事務所
施工 大成建設株式会社
施工予定 2007年1月末