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NEWS2003

2003.10 「アルミニウム建築構造デザイン・コンペティション」最優秀賞ほか受賞


最優秀賞「Aluminium between the airs」
佳作「マイノリティーのための―弱―冷房空間の提案」
若手作品 高評価!

「アルミニウム建築構造デザイン・コンペティション」にて、設計本部から山崎信宏プロジェクトアーキテクト、藤本鉄平アーキテクト、堀川斉之の「Aluminium between the airs」が最優秀賞を、古市理アーキテクト、三戸淳、藤村淳一、村松晃次の「マイノリティーのための―弱―冷房空間の提案」が佳作を受賞しました。

10月4日のアルカディア市ヶ谷で開かれた表彰式では審査委員を代表して、難波和彦東大教授から「優秀作品はアルミニウムの軽さ、精度、加工性を余すことなく生かした総合的な案であり、突出している」と高い評価をうけました。

「アルミニウム建築構造デザイン・コンペティション」は、(社)日本アルミニウム協会ならびにアルミニウム建築構造協議会が主催するアルミニウム建築構造に関する認識を広めるためのコンペティションです。今回は、国内、海外の大学生をはじめ建築家、建築設計事務所、建設会社などから約100件の応募作品があり、最優秀賞1点、優秀賞2点、入選5点、並びに佳作8点が選考されました。